【ステップ2】自社の方向を定める

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全ての企業は、お客様から利益を得て存続しております。
したがって、お客様から選ばれている会社、
お客様が利用して下さる会社には、何らかの存在意義があるはずです。
しかし、実際にお話をお伺いしていると、
ほとんどの企業が自社の存在理由を明確に回答できません。
確かに、企業が成長する過程では
今日の利益、明日の利益と
近視眼的な利益を追求することは当然のことです。
しかし、従業員が増え、組織で仕事をするケースでは
従業員に対して自社の存在理由を明確に回答できることで
従業員に対して高いモチベーションと使命感を与えることが出来るのです。
では、どの様にすれば自社の存在理由、
自社が取るべき方向を定めることが出来るのか?
1、経営理念の策定
まず、最も重要で、最初に行わなければならないことは、
経営理念の策定です。
自社は、社会に対してどの様な貢献を行っているのか?
これを具体的に書き記したものを自社の精神としなければなりません。
2、経営指針(行動指針)の策定
経営理念が定まった後は、経営指針(行動指針)を定めます。
経営理念はバリュー(価値観)を示すものに対して、
経営指針はアクションを示すものです。
経営理念に基づいた判断に基づいて経営指針が策定され、
経営指針に基づいて従業員の行動が決まるというイメージです。
3、経営計画の策定
経営理念、経営指針が決まった後には、経営計画を策定します。
経営計画は下記の3種類を策定します。
短期経営計画…1年
中期経営計画…3~5年
長期経営計画…5~10年
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人間が2人以上いれば組織が成立します。
そして、従業員が増えれば企業文化が自然形成されます。
経営戦略の中に人事戦略があり、
当事務所はこの人事戦略の改善を支援することをサービスとしております。
経営コンサルティング会社のマッキンゼー社は、
経営戦略のフレームワークとして7Sを提唱しております。
1、価値観(Shared Value)
2、人材(Staff)
3、スタイル(Style)
4、スキル(Skill)
5、システム(System)
6、戦略(Strategy)
7、組織(Structure)

現状を把握したのち、
現状から目指すべき方向へ向かう計画を策定し、
その過程の一環として人事戦略を策定していきます。
そして、次の社内ルールの策定のステップに入っていきます。